久保 修 ~切り絵で表現する京の四季~

2017年4月1日(Sat) - 2017年5月10日(Wed)

京都を代表する銘菓、つぶ餡入り生八つ橋「おたべ」のパッケージには、久保 修先生が作成して下さった切り絵を採用しております。定番のにっきと抹茶のおたべの他、季節のおたべにもその作品を使用し、京都らしさや京の四季を表現しています。 原画ならではの立体感と繊細な手作業の様が御覧頂ける展示です。

切り絵作家 久保 修
いま日本で現代美術の最前線で活躍する
切り絵画家 久保 修。
1951年、山口県美祢市に生まれた久保 修は、1977年大阪のギャラリーでの個展を皮切りに、日本各地で個展や展覧会を開催し、熱い注目を浴びるようになりました。
日本の心が息づく「和紙」にこだわり、自身がイメージする色に染めて使用しています。 その和紙一枚を、ナイフで繊細に切り抜いて絵に仕上げていくのですが、パステルやアクリル絵の具、布、砂といった素材を取り入れて表現するミクスト・メディア(混合技法)と呼ばれる 独自の技法を築き上げました。更に次々と新たな手法を生み出してきました。
様々な和紙を融合させる事により奥行きや不思議な立体感を出し、薄い和紙を幾重にも重ねたオリジナルの鮮やかな色彩で対象物の質感をも表現しています。
「隅田川花火」「朝顔」「深川八幡祭」「天神祭」の切手や年賀状のデザインにも採用されています。  

はるおたべのための作品